こんにちは
いやぁ~、今日はまたいいお天気で!
おまけにあったかぁ~い♪
さて、今日は我が家のインコで唯一ご紹介してなかった子のお話です。
その子の名前は「
ボノ」です。
現在の我が家にいるインコで一番年上です。(他のインコと数ヶ月違うだけですが)
そして、唯一血縁関係のないインコです。
このボノちゃん、マンションに引っ越してすぐにサンコーから買ってきたので、
ぼちぼち5歳になります。
この5年の間に脱走というか逃亡というか、家出を1度されまして・・・(^^;
実はダンナ様がカゴの入り口が開いてるのを知らずにベランダに出しちゃったんです。
気がついたら、カゴの中はもぬけの殻
。
かなり探し回ったんですが、どこにも見当たらず・・・
名前を呼んだからといって帰ってくるような子でもなかったので、泣く泣く諦めることに。
ただ、お世話になった動物病院の先生には一言連絡を入れておいたんです。
そしたら、その日の午後、病院から「お宅の鳥とそっくりなインコをお預かりしてますけど、
1度確認に来られませんか?」と電話が!
急いで病院にいくと、なんと本当にうちのボノでした。
なぜ、分かったかというと、当時、頭の部分の羽根が寝癖のようにピョンとたっていたから(笑)
も~、病院の先生もびっくりされてました。
「なんて運の強い子なんでしょうね~
」だって。
どうもマンションの近くのアパートに住む人が洗濯物を干している時に肩にとまったらしく、
その家ではフェレットを飼っているので鳥は飼えないということで、
かかりつけの動物病院に相談して預かってもらったのだそうです。
そのかかりつけの動物病院が、偶然うちのかかりつけでもあったわけです。
すぐさま、近くのアパートを一軒一軒まわって、親切な方を探し出しお礼に伺いました。
当のボノちゃんは足の指をちょっと怪我して帰ってきたぐらいで、非常に元気。
何事もなかったようにしてました。
mamは猫や犬、カラスに襲われていないか、心配してたのに・・・
でも、無事でよかった。
そういう過去をお持ちのボノちゃん。
近々、新しいカゴを買ってもらえそうな気配です(^^)
では、ボノちゃんからご挨拶。
ハイ、よく出来ました(^^)