こんにちは
今日も穏やかな、春めいたお天気ですね。
今日は珍しく映画のお話。
先日、家でDVD見ました。
それが「
シューティム・アップ」です。
ご覧になった方います?
主演はクライブ・オーウェン、ポール・ジアマッティ、そして「イタリアの宝石」と言われている
モニカ・ベルッチです。
お話は、冬のNY。
深夜、一匹狼のスミス(オーウェン)がバス停に座っていると訳ありそうな妊婦が
必死の形相で走り過ぎていった。
その後をやくざ風の男が追いかけて行く。男の手には銃。
女性の危機を感じたスミスは彼らを追いかけ廃墟の中へ。
そこへハーツ(ジアマッティ)率いる謎の集団が突如現れむちゃくちゃな銃撃戦が始まった。
だが、突然、妊婦が産気づき、銃撃戦のさなか赤ん坊を産み落とす・・・
女性は、スミスと逃げる途中銃弾に倒れ、残された赤ちゃんを脇に抱え逃げるスミスを
さらに追うハーツ。
スミスは幼馴染み?の娼婦ドンナ(ベルッチ)に赤ちゃんを預けようとするも、
ここにもハーツらがやってくる。
どうも、この赤ちゃんが目当てらしい・・・なんで?
一方のハーツは元FBIのプロファイラーらしく、冷静にスミスの居所を突き止めていく。
そして、ついにスミスの隠れ家に50人の殺し屋と現れ、壮絶な銃撃戦を繰り広げて行きます。
さて、スミス、ドンナ、赤ちゃん(のちにオリバーと命名される)の命は?
そして、赤ちゃんが狙われる理由とは?
いやはや、モニカ・ベルッチの
妖艶さはすごいですねぇ~。
でも、なんとなくチャーミングなところもあって、私は好きですね。
あと、クライブ・オーウェンは、こういう役が似合いますねぇ~(^^)
本当にあんな格好して(あんまり綺麗じゃない)、ベンチに座ってそうだもん。
ポール・ジアマッティ、ちょっと狂気じみたところを上手く演じてます。
彼のおかげでちょっと笑えるし(^^;
それにしても、この映画の銃撃戦で使われた弾丸はなんと
2万5000発!
ただドンパチって感じじゃなくて、ちょこちょこと笑える場面があったり、
え~、こんなんあり得んしぃ~!!!!という場面もあって、かなり楽しめました。
荒唐無稽というか、なんというか・・・(笑)
我が家的には
か~な~りっ面白かった映画でした
。