連休明けの月曜日、いつにもまして体が重い
ええ、食べ過ぎました
いや、冬眠準備してるだけよ
そういうことにしといてね
さて、日田ドライブの続きとまいりましょ
サッポロで見学を終えると、お昼時♪
というこで、日田天領水の里「元気の駅」の旬菜ビュッフェ銀の鈴にてランチバイキングを堪能
写真はありません
みんなそれぞれに好きなものを好きなだけ食べて「はぁ~満足じゃ~」状態
布団を敷けばそのまま寝そうな感じ(笑)
食後は元気の駅をウロウロ
3匹の猛獣は足湯でマ~ッタリしてたんだけど
猛獣使いの2人は駐車場の一角に展示してある寝台特急「富士」を満喫
“男の子の時間”ってとこかしら?
なんせ熊本を出てからず~っと3匹の猛獣のおしゃべりに付き合わされてる2人
ってそれは熊本に帰るまで続くんだけど・・・(笑)
ここでは静かな時間を満喫されたことでしょう
テルルは前回来た時もこの「富士」は見たんだけど、客車の方は見ていなかったことを思い出し
今回は客車の方をじっくり見て回ったらしい
テルルはご幼少のころ義母の実家へ行くのによく国鉄を利用していたとかで
こういう物には懐かしさも手伝って特に興味を示すのよ
↑この電子ロックにはすごく驚いてたな
あたしはテルルよりも列車を利用した回数は少なく、どちらかというと国鉄バスの方が懐かしいけど
この灰皿と国鉄マークは懐かしい(^^)
今は展示車両ということで「禁煙」の文字
当時は、この灰皿からなんともいえない「匂い」が漂ってたものよ
カポって外れるしね
この灰皿1つでいろんな思い出がよみがえるわ~
そして、コレ!
子供の頃は列車が動いてる時にここを渡るのが怖くてね~。
外れるんじゃないかとドキドキしながらまたいだものよ
これは洗面台かしら?
寝台列車は高校の修学旅行で1回乗ったけど、これは覚えがないな~
覚えてるのは車窓から夜明け寸前に見た駅のホーム
どこの駅かわからなかったけど、初めて見る夜明け前の薄青暗いホームの風景と音だけ覚えてる
テルルはあたしよりも回数多く乗ってるから、思い出の数も多かろう
どんな思いでシャッター切ってたのかな
そのころ3匹の猛獣は足湯に浸かりながら
「あの人たち、いつまでも帰ってこんね~」
「別にあたしらのんびり出来てるからいいけどさ」
「5人だとこういう時間もてるからいいよね~」と好き放題(笑)
それが猛獣と言われる所以か?
その後猛獣のもとに戻ってきた猛獣使いも足湯にしばし浸かり~の
日田天領水を使って作られた日本酒や焼酎の試飲をし~のでいい感じに満喫
では、ぼちぼち次へとまいろうかとノアに乗り込んだのでした
続きはまた明日