2012年 02月 05日
隈牟田荘鎮守社(氏神様) 七所宮(しちしょうぐう)
こんばんは。
今日はお出かけして来たんですが、出かける時の天気予報じゃ晴れのち曇りだったのに、
出先ではおもいっきり雨に降られた能天気夫婦です。
まぁ、びしょぬれにはなりませんでしたけど、そぼ降る雨はちめたかった~(>_<)

さて、今日は久々?に神社らー&巨樹らーになってきました(^^)
今回はその1つをご紹介。

それは熊本市城南町宮地にございます。
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七所宮(しちしょうぐう)でございます。
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すでに見たかんじ、神社らーと巨樹ラーが好きそうでしょ(^^)


まずは鳥居をくぐると見事な楼門とその右手前に大きな楠、が迎え入れてくれます。
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この楠は熊本市と合併前の「下益城郡城南町」の頃、町指定の天然記念物だったみたいです。
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それは立派な楠でレンズに収まらない(^^;
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なんでも、樹高が30メートル、根周り6.5メートル、目通り3.7メートルもあるんだそうな。

034.gifあっ、目通りとは地上高1.2mで測った樹木の幹の周長のことですよ(^^)

樹齢はちょっとわからなかったのですが、樹勢はありました。

では楼門へと参りましょう。
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なかなかの楼門ですね~。
ちょっと感動(笑)
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楼門にはおそらく地元の小学生が作ったと思われる、ぼんぼり?提灯?がズラーっと飾ってありました。
結構上手でしたよ(^^)
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もちろんその中には熊本県の“営業部長の彼”もいました003.gif

こちらは楼門くぐってすぐの所にいらっしゃる狛犬さん。
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わりと優しい顔つきの狛犬さんです。

楼門をくぐるとこれまた左手に大きな木がド~ン。
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これも同じく合併前の城南町指定、天然記念物だったみたい。
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こちらは樹高は30メートル、入ってすぐの楠と同じですね。
根周りは6.1メートル、目通りは4.5メートル・・・・と言う事は、最初の楠と比べると
足元はスリムだけど、ちょいとメタボ?(笑)
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この楠と参道を挟んで向かい合うようにこれまた1本の立派なイチョウがございます。
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ほ~ら、立派でしょ(^^)
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ビックリするほどの大きさではないけど、大きいですよ(笑)
こちらは熊本市の指定保存樹木となっています。
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他にもムクノキ1本と楠が1本・・・1本?  どっちだろう・・・
まぁ、深く考えない事にします(^^;


さて、このイチョウの木のそばには土俵もありました。
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奉納行事として奉納相撲とか赤ちゃんの土俵入りなどが行われるようです。

さぁ、いよいよ社殿へとご案内です。
もうちょっと付き合ってね(^_-)




こちらは拝殿前にいらっしゃる狛犬さんです。
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ご由緒です。
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アハハ、読む気しなくなりますね(^^;

ちょっと部分的に大きくしてみました。
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七柱の御祭神はコチラ。

一ノ宮  健磐龍命(たけいわたつのみこと)
二ノ宮  八幡宮(はちまんぐう)
三ノ宮  神八井耳玉命(かみやいみみたまのみこと)
四ノ宮  早瓶玉命 (はやみかたまみこと)
五ノ宮  金疑大明神(かなこりだいみょうじん)
六ノ宮  田鶴原大明神(たづるはらだいみょうじん)
七ノ宮  雨宮大神(あまみやおおかみ)


拝殿です。
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華美な装飾はありませんが、すっきりと綺麗な拝殿です。
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拝殿に置いてあったおみくじの箱にこんな注意書きが。
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おつりは出ないって!(笑)
親切だね。


こちらは本殿。
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彫刻は派手ではありませんが綺麗に施されていました。


社殿をぐるっと回っていると1本の桜の木を見っけ。
これがね~、結構な枝ぶりなんですよ。
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元は1本なのか複数なのか・・・花が咲いた姿も見て見たい(^^)


境内には他にこんなものも・・・
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何かの跡地のようなんですが、説明がないのが残念。

説明のパンレットに
古くは境内に神社をお護りされる神宮寺正観音堂があり・・・・
とあったので、もしかしたらその跡かも。

あと、境内の外になりますが、拝殿向かって左手に社務所と書かれたプレハブのような建物があり、
その奥にこんなものがありました。
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一見、人様のお宅の庭先にあるんですが、おそらくそこは宮司さんのお宅っぽかったから、
大丈夫かな~と思い恐る恐る入って行ったんです(^^;
っていうか、これ見るためにはそこに行くしかなくて・・・

こちらはすでに熊本市の指定文化財になっておりまして、熊本市の文化振興課の説明によると

本宝塔の素材は、阿蘇熔結凝灰岩。宮地神社(通称、七所宮)に所在。
下から基礎石、塔身、方形笠、空輪(※)から成る。塔身に鎌倉時代の紀年銘が刻まれる。
但し、他の部材は当初のものではなく後補になる。
法量は総高108cm。各部の高さは基礎石台座19cm、塔身45cm、笠17cm、空輪27cmである。
塔身は、四方に仏龕が刻まれ、それぞれに金剛界四仏の阿シュク 如来、宝生如来、阿弥陀如来、
不空成就如来と思われる座像が蓮華座上に半陽刻される。
表面がかなり風化しているが、四仏の像容は鎌倉前期の面影を留めている。
現在地で南面する仏龕の右側に「天福二年(1233)十一月 日」、左側に「大勧進僧□秀」と陰刻される。
本塔を紀年銘作例として基準作とすると、共通点の多い城南町高の石造宝塔を、
本塔とあまり年代の変わらない作と比定する根拠となっている。
また、この種の宝塔では、野田大慈寺の県指定重要文化財宝塔塔身に刻まれた元仁元年(1224)銘に次ぐもので、
貴重な作である。
(※)宝塔の上部は、相輪を乗せるものであるが、現在は、花崗岩製の五輪塔風空輪を乗せている。


とありました。

これがその宝塔です。
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本当は四面の彫刻をすべて写真に収めたかったのですが、やはりちょっと遠慮しちゃいました(^^;

もう少し、見やすくしていただけるとありがたいわ。



さぁ、てんこ盛りの七所宮はいかがでしたか?
かなりマニアックで、長文となってしまいましたが、まぁよかですたい(笑)

では、私も疲れたので、これにて失礼!


七所宮
住  所  熊本市城南町宮地935・936番地  地図はコチラ
電話番号 0964-28-2871

by fksm-kzmty | 2012-02-05 22:18 | おでかけ・熊本市内&合志市 | Comments(4)
Commented by らぼっち at 2012-02-05 23:28 x
さすが、ジンジャラー熊本隊
きっちりお仕事してますね
こんなりっぱな神社と巨樹と楼門がそろっているのに
何で知らないんだろう、情けなや(>_<)
特に楼門はいいなぁ^^
Commented by KIKO at 2012-02-06 21:49 x
↑ え?らぼっちさん達も知らない所?
こんなにりっぱな楼門と巨樹があるのに。。。。
でもやっぱり神社って本当にたくさんあるから
まだまだ知らない所が山ほどあるんでしょうね~
お仕事尽きませんね^^;
ほんと素敵な楼門です
Commented by fksm-kzmty at 2012-02-06 23:08
☆らぼっちさんへ
オホホ、久々に変身してまいりました。
ここのクスは立派でしたよ~。
ぜひ、会いに行ってくださりませ(^_-)
Commented by fksm-kzmty at 2012-02-06 23:11
☆KIKOさんへ
地元では有名な神社でもよそ者には知られていない神社って
多いでしょうからね~。
そんな神社で地域の人々に愛されてる、大事にされてる神社を見つけると
なんだか嬉しくなります。
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