昨日の続き
本当は国道445号線を通って人吉に入るつもりであった
しかし何のためらいと疑いもなく国道443号線に入ってしまった
当然標識には八代の文字が目立ってくる
気づいたときには引き返して445に戻る気力と時間の余裕はなかった
よって県道25号線を南下し445と合流することにした
25を走りながら二つの石橋が二人の目に止まった
まず「谷川橋」である
比較的新しい橋みたいだ
川の水が美しい
夏は川遊びにもってこいだ
とても気持ちの良い場所だった
更に25を進むと谷川橋よりもっと趣のある橋が目に入ってきた
笠松橋である
調べてみたら 橋本勘五郎による架橋であった
友人2号も思いにふける
一帯が公園化されており休憩にはもってこいの場所である
明日に続く