こんばんは。
今日はオスカーと二人でちょいと遠出してきました。
遠出と言っても県内ですよ~(笑)
その話は明日にでもチョロっとUPしようかな。
さて、沈堕の滝の後は熊本の霊台橋を打ち負かした?石橋を見に行ってきました。
まぁ~、「日本一」って文字が誇らしげだ事!
その橋、どんな橋かと申しますと・・・・・
こんな橋(笑)
くそっ、わずか数mで負けたのかよっ(ーー゛)
石ころ数個足しときゃ霊台橋が日本一だったのに・・・・ってそういう姑息な事をしちゃいかんのだよ。
ここは大人な熊本県人として、その日本1位と2位の石橋を見てやろうじゃあ~りませんか。
こちらが1位の轟橋。
轟橋は、石橋として高さと径間(アーチの大きさ)共に日本一を誇る橋で
径間は大きな方が32.1m、小さな方のアーチでも26.2m、水面からの高さは27mで昭和9年(1934)竣工
今現在も道路橋として活躍中。
さて、もう1つの石橋、2位の出合橋はどこだ?
出合橋は轟橋のすぐそば下流側にあり、橋には田んぼ横の階段を下りて行くことが出来ます。
階段横には栗の木がいっぱい(^^)
今頃はきっともう収穫されてる事でしょうね。
出合橋の手前には写真のようなゲートがあり、鍵がかかっていますが
自由に開錠して行ってもいいようなので(簡単に開く仕組み 開錠禁止の札もなし)開けて行ってみました。
勿論、開けた後はちゃんと施錠しましたよ(^_-)
出合橋は轟橋の下流80mの所に架かる石橋、大正14年(1925)、径間は29.3mで
今は人だけが通れるみたい(^^;
あれ、あれ、あれ~~~~、出合橋の写真はコレだけ?
これには理由があるんですよ。
その理由とは・・・・
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